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2014年08月06日

ギャラリーカフェrabbiさんの紹介2

 ギャラリーカフェrabbiさんは香川県高松市にて県内外問わずハンドメイドアーティストの作品を
展示販売しているカフェです。

こちらのカフェでは、うさぎが店内に2匹いてふれあうことができます。

夏休みでご家族で出かけてみてはどうでしょうか。

http://rabbi.jp/  


Posted by ハツラツ香川 at 10:25Comments(0)

2014年07月25日

ギャラリーカフェrabbiさんの紹介!

 ギャラリーカフェrabbiさんは香川県高松市にて県内外問わずハンドメイドアーティストの作品を
展示販売しているカフェです。

ドリンクは全10種類フリードリンク300円+100円で週替わりスイーツが付いてきます。

現在90組以上の作家さんが作品を販売しているそう。店頭商品は200点以上あるので、見るだけでも楽しくなります。

みなさんも是非、お気に入りを見つけて下さい。

県外の方は通販も可能なのでホームページやtetote、minneから作品を見ることができるとのことです。

http://rabbi.jp/
  


Posted by ハツラツ香川 at 13:25Comments(0)

2014年07月17日

高松発!中四国最大級ショーラウンジ

 本日は、中古馬場にある中四国最大級ショーラウンジSADさんを紹介します。

扉を開けると、そこには日常とかけ離れた異空間が広がり、青色を基調とした広々とした店内では、

SM緊縛ショーやポールダンス、バーレスクダンスなど、観るものを楽しませるショーの数々が繰り広げられています。

配置されたオブジェはボンテージや麻縄、鞭、蝋燭などフェティッシュ嗜好の方たちもご満足頂ける仕様です。

VIPルームにはバラが敷き詰められており、隔離されたスペースでゆったりとした秘密の会話を楽しめます。

日常に飽きた者達が集う、そのような場をコンセプトに中四国最大級のショーラウンジです。

7月18日(金曜日)7月19日(土曜日)は現役モデル・タレントの中島望美さんがポールダンスを披露予定。

現役タレントとお話出来るまたとない機会ですので、ぜひ行ってみてはどうでしょうか。

住所 ・・・高松市古馬場町8-1 ヘンミビル 1F

電話番号 ・・・087-813-0736

  


Posted by ハツラツ香川 at 15:32Comments(0)企業紹介

2014年07月04日

古馬場初のネットカフェ

 本日は香川県高松市古馬場町初の ネットカフェ フクロウの紹介です。

 こちらのお店は去年の7月21日にオープンしてもうすぐ1年のまた新しいお店です。
 
 場所は高松市の国道11号線沿いのワシントンホテル東側のライオン通りを北へ入り、約2分歩いて左手にあります。

 シャワールーム、フラットシートも完備され、夜の街で飲んだ後のリラックスタイムに使えます。12時間という長時間楽しめるナイトパックもあるので、出張の際には便利です。

 新刊も続々入荷しており、待ち合わせ時間の前に時間潰しに最適です。

 私も帰りが遅くなった場合には良く利用させてもらってます。

 住所:香川県高松市古馬場14-17

 電話:087-802-2960

 HP :http://cafe-fukurou.com/  


Posted by ハツラツ香川 at 14:50Comments(0)

2014年06月24日

香川県内のバンドアルバムについて

「香川県オムニバスバンドアルバムspirit of KAGAWA vol.1」
の宣伝・告知です。

本作品は、香川県内のアーティストのみのアルバムで、どのバンドも輝いております!!

香川オムニバスアルバム

香川県名産のさぬきうどんのジャケットの中には美味しい音楽空間が広がっております。

「香川県オムニバスバンドアルバムspirit of KAGAWA vol.1」
1,500円(税込)

お気軽にお問い合わせください。
info@velvet-records.jp

もしくはブログのメッセージでお願い致します♪
  


Posted by ハツラツ香川 at 11:31Comments(1)

2014年06月16日

ハツラツ香川とは?

“ハツラツ香川”では香川県のお店さまなどの企業様をご紹介する企画です。

広告掲載や対談形式でお店様の紹介をさせていただこうと思っております。

ご希望されるかた、また、ご不明な点がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

info@ent-town.com
  


Posted by ハツラツ香川 at 09:40Comments(0)

2014年06月13日

ご無沙汰しておりました。

ご無沙汰しておりました。
ハツラツ香川です。

担当者変更に伴い、ブログの更新ができておりませんで、
申し訳ございません。

これからもよろしくお願い致します。

今後も地元香川の起業家の皆様をご紹介させていただきます。

地元香川を皆様の力で盛り上げていきましょう。  


Posted by ハツラツ香川 at 12:23Comments(0)

2013年03月01日

【企業紹介予告】ワークパートナー 代表倉重さん

「株式会社じゃなくても大きな仕事は取れますよ」


とても丁寧な物腰の中にも芯の強い発言

「人」を第一に考え
「夢」を売る会社になりたい・・・


今後の夢や、派遣会社の可能性を語ってくれました。

次回の企業紹介は
ワークパートナー代表 倉重さんです!  


Posted by ハツラツ香川 at 16:46Comments(0)ハツラツ香川

2013年03月01日

【起業紹介】Ha.Ku.Biオーナー白井さん

今回のオーナーの方は
「経営って難しいの?」
「やってみたいけど、怖いなぁ・・・」
「いつかは起業したいけど、今はちょっと・・・」
と躊躇している方にぜひ見てもらいたい方ですよ!


「起業したきっかけはなんですか?」
冒頭いつも必ずお伺いする質問に対し


「そうですね・・・もうこのお店で10店舗目になるので、最初のきっかけというか
気持ちは忘れた部分も多いのですが・・・(笑)」


「え!10店舗ですか?!」

若手オーナーばかり回っていくハツラツ香川なので、ほとんどの方が
現在のお店や会社が初めて。という方が多い中

白井さんは、現在のHa.ku.Biが10店舗目だという。
これにはかなり衝撃でした。





最初のきっかけを思い出していただきながら、照れながら
お話をしてくれる白井さん

「実は一番最初は12年前なんですが、SNIFの荒くんと小さな居酒屋を起業したんですよ」

以前にご紹介したSNIFの荒氏と10年以上前からの
古い友人だそうです。

お二人が若い頃一緒にバンドをしていた仲だそう。

「バンドが解散して、他のメンバーはすぐ離れていっちゃったんだけど、荒とは
ずっと気が合っててずっと一緒にいたんですよ。」


そして、最初の起業のきっかけは

お金が無い

ただそれだけだったそうです。

「まだ若いし、遊ぶお金も欲しかったし(笑)」

お金が無いからとりあえず店でもやろう!!
という軽い気持ちで、二人で鳶職や、新聞配達をしながら
必死で貯金し、物件を探し

努力して貯めた80万円で小さな居酒屋を共同経営で開業したそうです。
とりあえず、料理が二人共得意だから料理屋で良いんじゃないか?
という軽い気持ちだったそうです。





「今思うと、経営を完全に舐めてましたね」


いざお店をオープンし、オープン当日に
貯めた80万を店舗に全て使ってしまっていて、当日のお釣りや
仕入代金酒代全て無い事に気がついたそうです。

途方にくれかけたそうですが、友人たちからのお祝いの金券や
お酒で全てまかなったそうです。

合間に大家とのトラブル等があったりもしたが
店舗自体は順調に軌道に乗って行ったそう。

ですが、経理の事も経営も何も知らない二人での起業

「普通に遊びに行く時にレジからお金抜いて行ったり、今思うとムチャクチャですよ!(笑)」

だが、軽い気持ちで経営していけるほど
甘い世界ではないので、だんだん経営状態も悪化し、酒代や家賃が
滞ってしまう事も多々出だした。


そんな頃白井さんが
「ダーツが好きだから、ダーツを広めたい!これは当たるかもしれない!」

と思いたち、少しずつ貯めていたお金で
丸亀に白井さん経営のお店2店舗目となるCAFE KAFEというダーツバーをオープン

これが大当たり。
毎日満席で、ダーツを楽しむお客も増えて行った。
ダーツバーが上手くいく事で、居酒屋もなんとか継続していた。

そして、3店舗目となるスナックをオープンした時に
居酒屋に唯一常連客として来ていたママが「同業者になるなら・・・」と
足を運ばなくなり、最初の居酒屋は閉店。

荒氏と白井さんはそれぞれの道を歩む事になっていった。


その後白井さんは、スナックやダーツバーを数店舗出店していき
閉めたお店がありながらも次々に丸亀をメインに出店していった。
どの店舗も、思い入れのあるお店で自分の足で探してきた店長やスタッフばかりで
それぞれが上手く経営していた。

ですが、中には3ヶ月で閉めた店舗もあったそう
「やっぱり、店舗を作る時は思い入れや『成功させる』という気持ちが大事だね。
今だから言えるけど、このお店はとりあえず潰れても良いからやってみようかなという気持ちで
出店したんだ。」


集客も特に行わず、自分が店に行って指示を出すわけでもなく
アイデアを出すわけでもなく、何もしなかった。

当然売上は伸び悩む。
結果3ヶ月で閉店したそうだ。

気まぐれで出した店だが、こんな事はもうやめようとその時考えたそうです。

店舗を作ったならば、アイデアを出し集客の努力をし、イベントを考え
内装1つ1つ全てにキチンと思いをこめなければならない。

こういった事の大事さに気がついたそうです。

そうした中で、現在も丸亀の人気店Noes(ノス)というダーツバーをオープン
圧倒的なお客様からの支持で売上は順調に伸ばしていった。

そして、徐々に店舗の経営ではなく
自分が好きでチームも作っていたダーツの機械のリース側の仕事に回る。

もっともっと香川県にダーツを広めたい!
ダーツが好きな人に増えて欲しい!

という思いから、たくさんのバーにダーツを置いてもらっていった。
現在の香川県にダーツという遊びが主流のは、白井さんの功績ともいえるだろう。


そして、NoeSを店長の人間に譲り、高松市でHa.Ku.Biをオープン
丸亀、善通寺がメインだった白井氏が高松に来たのは

丸亀で働いていた時に通っていたボクシングジムが高松にあったから。
その頃毎日のようにボクシングと夜遊びに明け暮れていた。

そして、繋がっていったたくさんの友人や仲間たち。
その友人達もいるからと、高松での出店を決めたそうです。



今まで完全にオーナー業一筋だった白井さんが店に現在立っているのは
雇ってきたスタッフ達の中でもちろん頑張ってくれた方が多い中で大きな裏切りを行う者もいた。
人を雇う事の大変さもたくさん感じてきた。

だから初心に戻り、また居酒屋時代のように自分で店にたって
接客をしよう。

と決めたそうです。


Ha.Ku.Biは香川県で一番オムライスの美味しい店にしよう!
オムライスといえばここ!と言われる店にしよう!

と考えフードはオムライスに統一した。
そして、新鮮な果物を使った女性向けのフルーツジュースも置いた。

だが、夜になるとダーツを置いているのでダーツを楽しむお客様や
酔って騒ぐお客様も多くなり、オムライスよりもお酒がメインになってしまい
せっかく食事に来たお客様が、帰ってしまう事も多々あるそう。

これについて、白井さんはかなり悩んだそうだが
「もう夜は楽しんでもらうための場所にしよう!」

と決め
最初の屋号のfruits cafe &bar Ha.Ku.Biから
event space&bar Ha.Ku.Biに変更



昼はオムライスランチ
夜は2次会やパーティー、イベントメインの店舗へと以降していった。

「今はコンセプトに悩んでいる所なんですよ。夜はイベントスペースになりましたし
本当にコンセプトが分かりません」


白井さんはそう言われていましたが、しっかりと集客をし
お客様に日々支えられ、昼も夜もたくさんの方支持がある店舗なので
店舗にとって一番大事な「コンセプト」は自然とすでに決まっているのではないかと思いました。

白井さんは、現在ボクシングジム2軒とHa.Ku.Biの3店舗を経営しており
毎日忙しい日々が続いている



「経営に失敗した時に、次の起業が怖くならなかったのか?」
という疑問に

「僕ももう39歳になります。今更この年でどこの職場も雇ってくれません(笑)
それに、雇われるのが嫌いなんですよ。仕事がしたくないというか。
そして、一番給料が良いのはやっぱり自営ですから。今の給料はサラリーマンでは
なかなか貰えません。家族を養うには今くらいの手取りが最低でも
必要ですからね(笑)だから僕は起業するしか無いんです。もちろん大きな失敗も出来ませんが
あと、今は全然、景気はよくない。我慢と挑戦のさじ加減が大切であり金もたまらない
一生懸命踏ん張って、時期をまってます」



と、かなり強気な中にも慎重な発言をされておりました。
Noesの売上でキャッシュで家も購入されたそうです。
かなりの敏腕というか豪腕経営者だな・・・と感じました。
恐らく県内でもかなり強気な経営者に入るだろうなと。




そんなやり手オーナーの白井さんから
起業を目指す若者へメッセージ



まずは法人化をしろ!
何か大きなチャンスが来た時に法人化をしていると
必ず有利になる。
店舗は考える前にやる事!
「どうしたら良いか?」「何が必要か?」と聞く人間に限って結局起業しない。

人に相談する暇があれば、まず行動
「これならやれそう」ではなく「これなら出来る!」と動いていく事





さすがですね!
白井さんありがとうございました!


Ha.Ku.Bi
香川県高松市鍛冶屋町4-21
ワンフットビル2F
TEL:087-813-1919


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Posted by ハツラツ香川 at 16:29Comments(0)企業紹介

2013年01月10日

【起業紹介予告】Ha.Ku.Biオーナー白井さん

次回のオーナーは

「今のお店でもう経営した店舗は10店舗目くらいなんですよ」

という衝撃の言葉で始まりました。
若手オーナーがメインの当ブログなので初めての経営のオーナーが多い中
若い頃から起業ばかりしてきたという豪腕経営者

一昨年オープンしたばかりだが、すでに
ランチ激戦区の鍛冶屋町にて強い支持を得ている

event&bar
Ha.ku.bi.オーナーの白井様にお話を伺ってきました!





次回の更新は1月15日(火)です!
お楽しみに!!!
  


Posted by ハツラツ香川 at 14:19Comments(0)企業紹介

2013年01月10日

【企業紹介】さむらい食堂中村さん

夜の街の人気店さむらい食堂

若干22歳にして、一国一城の主
経営?収支?全てが0からのスタートして
今や若者たちが集まる街の食堂に

さむらい食堂店長中村綾香さんにお話を聞いてきました!





元々夜の蝶として古馬場で働いていた中村さんですが
ある日現在のさむらい食堂オーナーに「店をやってみないか?」と
誘われたそうです。

最初は「お店なんかやった事ないし・・・」と考えたが
ちょうど夜の店を退職し、お昼の仕事への就職を考えていた所だったので

「せっかくまだまだ若いし、とりあえずやってみよう!!」
と思いたち出店を決意したそうです。


食堂を始めたのは『料理が好きで得意だから』
好きな事を仕事にするのは楽しい!と笑顔で語る中村さん





おばんざいで、みんなが食べたい物を楽しく食べて、飲んで
とにかく楽しい場所にしたいという思いで、日々営業しているそう。





書類上のオーナーはいるが、店の事は全て自分で行わないといけないので
経営はやった事が無い初めての事の連続。
「苦労も多いが、毎日来てくれたり、忙しい時に支えてくれる
友人達がいるから今までやってこれた」


今のさむらい食堂があるのは、たくさんの友人達によるサポートのおかげだそう。




広い交友関係の中で支えてくれる仲間がいる事
経営において最も大事な事だと思います。

孤独に、ワンマンで頑張るのも良いと思いますが最終的には「人」
マンパワーには限りがあるので、中村さんの現在の考えは
若いながらも経営の大事な部分をしっかりと掴んでいる気がしました。





「毎日夜遅くまで仕事をして、早くに出てきて仕込みや準備をして
これも若いから出来る事カモ(笑)」
とこの時も当日の仕込みをしながらお話してくれました。




現在精力的に友人達の店や会社と合同で、クラブイベントを開催して
更に交友関係を広げている最中だそうです。
こんなにバイタリティ溢れる若者が高松にいる事が凄く嬉しかったです。





中村さんから起業を目指す若者へのメッセージ
「私もまだまだ若いですが、若いうちだからこそ出来る事もたくさんあります!
チャンスがあればすぐ乗る事!やってみれば、意外とどうにかなります(笑)」





中村さんありがとうございました!!


さむらい食堂
香川県高松市御坊町8-11 
TEL:090-3460-7575
営業時間:18時~翌6時(翌5時LO)
定休日:日曜・祝日


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Posted by ハツラツ香川 at 07:00Comments(0)企業紹介

2013年01月08日

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!

大変ご無沙汰しておりました。
ハツラツ香川です。

私事ではありますが、昨年出産致しまして
長い産休をいただいておりました。

2013年もよろしくお願い致します。

今年もたくさんの若手起業家達をご紹介致します。
香川県を若い力で盛り上げましょう!!


  


Posted by ハツラツ香川 at 17:13Comments(0)ハツラツ香川

2013年01月08日

【起業紹介予告】さむらい食堂中村さん

若干22歳にして、食堂の女性オーナー

起業や経営を若者視点で捉え
どんな事でも、柔軟に対応し今や人気店となった
さむらい食堂店長 中村綾香さんです!




  


Posted by ハツラツ香川 at 17:10Comments(0)ハツラツ香川

2012年03月21日

【企業紹介】SUMUSカフェオーナー原さん

前回予告させていただきました
SUMUSカフェオーナー原さん

もともと学校で教師をやっていて
心機一転未経験の状態からカフェのオーナーへ
やはり先生だったからか、取材のお話もしっかりとわかりやすかったです!



昔からいつか店をやりたいなぁ・・・
と考えていたそうです。
もともとは、バーをいつか経営したかったそうですが

知り合いから「カフェを建てるんだが、オーナーをやらないか?」
と誘いがあり、それに乗るような形で独立。



形式は「雇われオーナー」だが
「サラリーをもらっているわけではなく、書類上オーナーがいるというだけ。
経営、店のマネジメント全て僕がおこなっています」

もともと上の階にある音楽スタジオSUMUSのオーナーが
1階にカフェを建てて、原さんに声をかけたそうだが

全く経営もオーナーも別状態なので

「やはり、名前が一緒なので、系列店かと思われてスタジオの予約の電話がかかってきたり
お客さんから次のスタジオ予約とか聞かれるのが悩みの種なんです(笑)」


と言われていました。
名前が同じなので、よく間違われるそうですが

経営もオーナーも別のお店なので、当ブログを読まれている方は
ご注意下さいませ・・・(笑)



現在個室であったり「隠れ家的なカフェ」が流行る中
街中でパーティも開ける広い空間を生かした広々としたカフェは
かなり珍しい。
原さんは「平日はゆったりとお茶を楽しめて、週末はパーティや2次会等わいわい騒いでいただいたり・・・気軽なお店にしたいんです。自分自身はバーをしたかったので、少人数のお客様はカウンターに座っていただいて一緒にお話がしたいですね」

バーとカフェの良い所を取った空間。
当初は昼~夜の一般的なカフェ方式だったが2年目から
夜カフェ&カフェバーへと原さんが本来夢見ていたバー方式へと
少しずつ変化させていった。





ランチをしていた時代はスタッフを複数人雇っていたが
昼間にスタッフとして入れる方は、やはり家庭を持たれている主婦の
方が多いので、子供や家の都合で急なお休みになったり等
管理が大変だったそうだ。
現在は少数にし、常時2人体制で営業しており
「前も今もスタッフには助けられています。常に感謝の日々ですね」

未経験から入った分野だからこそ
スタッフの大切さが身に染みてわかるという原さん。

独立当初は
自分の気持ち的な面で声がかかったタイミングは非常に良く、
「よし!飛び込んでみよう」という気持ちにすぐなったそうだが
そこから未経験の「飲食」の分野に飛び込んでからは
試行錯誤の連続。

手探り状態でメニューを1から知り合いのフランス料理店で修行した方と考案していき
「何に絞って出せば良いのか・・・・よし!色々な物が出せる日替わりにしよう!」

と日替わりメニューに力を入れ品を変えていくように。
現在SUMUSでは日替わりが看板メニューになっている。



今後現在の店を経営していき、もう少し年を取ったら
スタッフへ店舗を譲り、自分はオーナーになり
地元の綾川でのんびりと無理せずバーを経営したい。

と将来のビジョンも語っていただきました。


そんな原さんから
独立起業を目指す方へのメッセージ

準備期間はしっかりと店のメニューやコンセプトはもちろんだが宣伝、集客など
下準備をキッチリとする事。
良い人材、スタッフを必ず見付ける事。
自分は音楽関係の知り合いが多く来てくれたり、パーティや2次会のセッティング等
様々な面で助けられているので、人間関係を大事にしている。

サラリーを貰うのとは違う大変さがあり、『会社』に拘束されているわけではないので
自由だが、慣れるまでは覚悟が必要。

共同経営を友人達と行いたがる方がいるが
やめておいた方が良い。
共同経営の場合は必ず上下関係をハッキリさせる事。


原さんありがとうございました!!

SUMUS cafe
〒760-0054
香川県高松市常磐町2-13-4 南海常磐ビル別館1F
TEL:087-861-8039
FAX:087-831-6661(StusioSUMUS内)
URL: http://wwwd.pikara.ne.jp/sumus/index.html


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Posted by ハツラツ香川 at 18:46Comments(0)企業紹介

2012年02月14日

【企業紹介予告】SUMUS cafe原博文さん

次回のハツラツ香川は街中に構えるカフェ SUMUS cafe

教師から1からカフェオーナーへ転身
そして現在はラジオにてパーソナリティとしても活躍する

原さんをご紹介させていただきます!!



次回の更新は2月18日(土)です!!  


Posted by ハツラツ香川 at 11:41Comments(0)ハツラツ香川

2012年01月24日

【対談】ナイスタウン対談の裏側・・・高松市議会議員中村さん

「まさに公と民正反対に位置する者同士の対談ですね」

冒頭にまず池田が発した言葉

高松市議会議員・・・公
株式会社D・T・G・・・民

まさに正反対の立ち位置


政治家の方との対談は3度目
今回もまた「公」の立場で、「民」の私たちとは全く違う視点
そして、「民」のビジネスプランに似ているようで違う高松市の事業計画

様々な秘密?!のお話も混じえてのナイスタウン対談

公明党 高松市議会議員中村伸一様の裏側をご紹介致します!





今回の対談はなんと編集の方と、ナイスタウン出版専務の浪切様も同席での
対談になりました。

4人での対談。
ナイスタウン上では中村氏と池田との2人の対談形式ですが
実際は4人で色々な意見を交換し、議論を行なっておりました。





今回の対談で一番池田が気にしていて、なおかつ皆様も気になる部分が

「雇用」
の部分

「私たち、D・T・Gがいかに若者の起業の応援、そこからの雇用の促進を促し
頑張って広めていっても、一個人の企業では限りがある。行政としては若者の雇用の促進をどう考えているか?」

行政として何が出来るか?
何をしてくれるか?

現在D・T・Gでは起業家志望の方へ出資を行い、事業展開後雇用を発生させる
いわゆる「投資家業」を香川県内限定で行なっております。
県内での雇用を少しでも増やしたい。夢のある若者を応援したい・・・という気持ちから
行なっているものですが、確かに「一企業」では知名度や周知に限りがあります。

行政がもっと雇用のバックアップや起業志望の人間へのバックアップを
行えば、もっと県内の個人事業・会社問わず「事業」が活性化するはず-----。

現在ハローワークはありますが、ハローワーク自体が人間を募集していない企業が
延々と載せ続けていたり、ろくなチェックや審査もせず企業を載せていたり・・・
雇用の実情がそういった状態なので
中村氏自身は現在個人的に県内の若者の雇用統計を取り、就職しているかどうか?
離職率等を調べて書類にまとめているそうです。



「こちらは・・・内緒の紙ですか?」と尋ねたところ
「公表はしておりませんが、どうぞご覧になって下さい」(笑)
と快く見せていただきました。


起業をし、雇用が生まれる事で「人づくり」「街づくり」が行われていく。
行政として、どう「個人」や「企業」をバックアップしていけるか。

本誌でも、一時的に助成金を支払ってはどうか?等触れていましたが
実際の対談では、「ハローワークの体制を見なおしてはどうか?」
「助成金以外にもっとこういったバックアップがあってはどうか?」等の意見がぶつかっていました。



やはり、ナイスタウン出版側は様々な会社やお店に取材に行くので
景気や雇用の低下を肌で感じる事が多いそうだ。


中村氏は現在雇用の相談をメールで受ける事があるそうだが
「もっともっと若者の生の声を聞きたい!本当に何でも良いんで相談のメールでも
電話でも、投げて欲しいんです。親御さんや恋人に相談される方もいらっしゃると思いますが
その選択肢の中に『議員』も入れてほしいんです」

と力強くおっしゃっておりました。
もし、このブログを読まれている方で雇用やお仕事で
お悩みの方がいらっしゃいましたら、是非生の声を「行政」へ届けて下さい。

こういった市民の「生」の声を聞くために
小学生を集めた模擬議会のような催しを開く事もあるそうだが
やはり、あくまで議員の方は見学をしているだけだったり
パフォーマンス要素が強く、実際私たちが感じている
届けたい想いを伝えられる事は少ないそう。



こうした対談で、少しでも行政へ市民の意見が伝われば
そして、中村さん自身も少しでも議員はこうした活動を行なっている・考えている
といった事を伝えたいそうだ。





こうして2時間30分にもおよぶ対談は終了。
余談ですが、中村さんは音楽が好きで若い頃はロックバンドを
組んでいたそうです!
今も密かにバンドを組みたいなぁ・・・と模索中だそうで
家でこっそりベースを練習しては家族に怒られているそう(笑)


中村さんありがとうございました!


公明党 高松市議会議員中村伸一
URL: http://www.komei.or.jp/km/nsin1/
mail: E-mail nakamura2054@ma.pikara.ne.jp
(是非あなたの声をお聞かせ下さい!)

生年月日(年齢)1963年7月17日

□ 趣味
音楽鑑賞、民謡

□ 感銘を受けた本
「あすなろ物語」(井上靖)
「二十四の瞳」(壺井栄)

□ 尊敬する人
周恩来

□ 座右の銘
われ以外みなわが師(吉川英治氏の言葉)
  


Posted by ハツラツ香川 at 09:34Comments(0)ナイスタウン対談の裏側

2011年11月22日

【企業紹介】Korea Suckran代表古川さん

4年前今新町にてオープンした
男女問わず大人気の
韓国料理店

Korea Suckran(スッカラン)

Twitterやブログでも評判のこちらのお店を
経営されているのは
とても爽やかな夏の青空のようなオーナー古川さんでした!



古川さんは今は韓国料理店を経営しておりますが
その経歴からは全く韓国料理は出てきません。

もともとは京都で和食料理人の修行をしていた古川さん。
将来は和食の店か、居酒屋で独立しようと考えていたそうです。



ですが、香川県に戻ってきた際に
現在の店Suckranを元オーナーが店を離れる際
継がないか?という誘いがあったそう。
(元オーナーは完全に店舗経営を離れ、継ぐというよりも店舗を
譲ってもらったという表現の方が正しいですが・・・)

当初古川さんの中で韓国料理のイメージは「辛い」「味付けが濃い」等
繊細な和食とは真逆の立ち位置で、また違う角度から韓国料理と向き合い、
日本人による日本人向けのオリジナルの韓国料理を追求していきたかったそうです。




古川さんの店のコンセプトは「野菜」

「普段なかなか意識して摂らない物なので、野菜の新しい食べ方や新しい野菜の料理を提案したい
日本料理と、韓国料理の良い所をドッキングして、日本人が安心するような味にしたい」

と日本料理としての韓国料理を常に考え続けているそうです。


現在カフェとして出店している2店舗目のお店はもともと
スッカランにてバイトをしていた従業員の方が半独立という形で出店した
店舗だそうです。
2店舗目を出す時は本当に『運命的な物を感じた』そう。
そろそろ2店舗目を・・・と考えていた時に
従業員・スタッフ・内装する人間・テナント・・・たまたま周囲に全てが揃っていた状態。


「自分が店に立ってしまうと、自分のカラーが出てしまい、任せている人間の
カラーが消えてしまう」

こういった思いから、全く売上が上がらない月もあったが店長に全て任せ
店には全く古川氏自身は出ないそう。

1店舗目は土地柄お酒を飲む方が多く、2店舗目も最初は
夜の営業だけだったが、立地などから住宅や主婦層が多いので
ランチの営業を開始後売上が倍に。

現在の店長を任せている人間は1年も修行をしていなかったので
早く自身をつけてあげたい!
オーナーとして自分が出来る事は『売れる店を作る事』
1店舗目でも使用している独自の味噌ダレを古川氏が作り、提供したり、
店長としての自身を持ってもらうために、古川氏が心がけている事は
「うるさく言わない事」

ランチタイムに顔を出したりして『命令』をするのではなくメニューの提案等
あくまで『アドバイス』を心がけつつまだ店舗の経営面は行なっていない店長へ
数字を見せ『店舗を経営する現実』も知ってもらう事も大事

と古川氏の経営哲学を教えていただきました。



現在の店舗のプロデュースbyManamiというのは古川夫妻の名前から
(会社名の愛和【まなみ】というのも古川夫妻の名前から・・)とったという
愛妻家の古川氏
現在のお店、自分は奥様がいなかったら無かったかもしれない。
と話してくれた理由は

夫婦経営なので、人件費がかかっていないという経営的なメリット以外にも
メンタル面を支えてもらう所が大きいそう。
現在結婚して1年目の新婚

それまでは、アルバイトを雇っていたが、時間やシフトの都合が合わず
もちろん経営がうまくいっていた事ばかりでは無いので、給料を出すのも大変だった時期もあるそうです。
もちろん奥様との生活が苦しかった時期も・・・
そういった辛い事も乗り越え、お金が全てじゃない!美味しい物を食べてもらいたい気持ち
その強い思いの後からお金がついてくる!という強い信念の元支え合い現在は順調だそうです。
大変羨ましい限りですね!



現在はアイデアを出すのは古川氏、数字を見たり管理するのは奥様・・・
奥様が両店舗のデザートを考えて作り、それがお客様のブログ等で紹介される事が
今のモチベーションの維持に繋がっているそう。

上手く2人で二人三脚で役割分担を行い今後は古川氏が思い描いている物を
販売出来るように考え、通販や物販の方面へ展開していく事を計画中だそう。
サムギョプサルをファストフード化したり、専門店を出したり・・・
アイデアは尽きないが、焦っても仕方がないので
タイミングを見てもっと視野を広げ色々な物を見ていきたいと考えている古川氏




2店舗目を出す際に時間が無くバタバタしていて大変だったが今は
落ち着いたので新しい事をどんどんと考えていき自然に次の展開に導かれる
機を待っている最中。


常に新しい事を考え、先を見据えながら機を待つ
オープンから同じ人に人はついてくる。
料理は作るだけでなく、気持ちを乗せないといけない。
そういう「想い」を持ち続ける素敵なオーナー古川氏から
起業を夢見る方へのメッセージ

社長になりたい!経営したい!という気持ちも大事だが、それよりは
自分が楽しい。喜んでもらいたい!という気持ちを追求していると
自然に経営者になっている。
もちろん起業したい気持ちは大事だが、人に喜んでもらう気持ちの追求を
忘れてはいけない。
特に成功したいなら尚更。

従業員満足が無いと顧客満足には繋がらないので、周囲に還元する考えを持って。



古川さん。ありがとうございました!!



スッカラン
住所  香川県高松市今新町6−8
電話番号 087-851-9700 ‎

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Posted by ハツラツ香川 at 18:27Comments(0)企業紹介

2011年09月26日

【企業紹介予告】Korea Suckran代表古川さん

次回の企業紹介は
ご存知の方も多いかもしれませんが
今新町にて、一見カフェのような人気韓国料理店を経営する
爽やかなオーナー古川さん



奥様と二人三脚で経営しながらも
今後の店舗の展開ビジョンは驚きの連続です。


次回の更新は10月3日です!
お楽しみに!!
  


Posted by ハツラツ香川 at 09:00Comments(0)ハツラツ香川

2011年09月19日

【企業紹介】ネイバーフッドキッチンREN代表日野さん

一見カフェのような雰囲気

圧倒的な女性の支持を得る
ネイバーフッドキッチンREN
女性の心を鷲掴みにする経営手腕の持ち主

ネイバーフッドキッチンREN 代表日野さんから
お話を伺ってきました!



オシャレなお店のオーナーさんなので
やはり口がうまかったり、ちょっと軽い感じなのかな?
と思いきや、凄くシャイで謙虚な方でした。

ご自分でも
「いや・・・取材とか苦手で・・・何を話したら良いんだろう・・・・」
と困ったご様子でしたが、やはりお話される事は
全て筋が通っていてかつ誰よりも熱い想いを店に持ち・・・さすが経営者!といった感じでした。


日野さん自身ご実家が喫茶店をされていて、小さな頃から料理が好きで
専門学校を卒業してからずっと飲食業を点々と修行していたそう。

以前のRENは別の方がオーナーとして経営されていて
27歳の時に日野さんが従業員として勤めにきたそうです。

そして、前オーナーから
「誰かに店を譲りたい」
という話が日野さんが29歳の時に出た。
「他の誰かが店を始めると、RENじゃなくなってしまうかもしれない
自分はこの店(REN)が好きだから、自分がREN引き継ぐしかない!」

という想いに駆られたそうです。

もともと独立願望はあったそうですが、何歳の時に・いつ等明確な事は
決めていなかったので、この譲渡の話が出た時は「転機だ」と想い
正直怖い!という想いもあったが、迷わず店を譲り受け、独立する事を決意。

独立当初前オーナーの想いを継いで
メニューやコンセプトをマネて経営していたが、人真似では
やはり売上が伸び悩んだ。



やはり自分の色に変えないといけないと思い
「女性に優しい店」という根底は変えずに
創作料理で凝った物では無く、ナチュラルな自然の味を生かした
自然志向の物をベースに、全てのメニューを一新し
売上を伸ばしていったそうです。

ですが、そこからも迷走した時期はあったそうです。

店にダーツを置いた時期もあったが
ダーツ目当てのお客様が騒がしくなってしまい、既存の
女性のお客様が離れるきっかけになったり
焼酎ブームの時にはサラリーマンをターゲットに、焼酎と食事の
セットメニューを考えたりと・・・

だが「自分の店じゃない」と感じ
ダーツは撤去し、サラリーマンターゲットから当初の女性ターゲットへ
軌道修正

だが、現在もダーツを置いていた頃のお客様のダーツファン達も
通ってくれ、知り合いも増え後悔はしていないそう。



日々、女性が好きな空間。女性が好きな食事・・・空気
女性が好む店造りの徹底追求


それらを感じるために
様々な店にランチに行ったり、情報誌を読んだり
現在はデザートメニューを研究中だそう(校正・2011年7月現在)

ターゲットに対しての勉強は怠らないそうです。



今後のビジョンとして
店舗の複数展開は全く考えていない
という日野さん。

それよりは、現在の店をより一層女性達に喜ばれるように
充実させていき、将来店舗を任せられる人材を育成し、その人材にRENを任せ
将来自分1人で出来る小さな店を1軒だけ出したい。

と語ってくれました。



そんな日野さんから
起業を目指す方々へのメッセージ

今はすぐに諦めて何でもやめてしまう若者が多い。
まだまだ自分自身も経営者としては初心者なので、あまり
偉そうな事は言えませんが
何でも甘く考えない事。
今の若い方は特に無駄な事や無駄な努力をしたがらないが
目標を立ててから無駄な事や無駄な努力と思う事でも
どんどん何でもやって、色々な知識や技術を吸収していって欲しいです。


と謙虚に、ですが説得力のあるお言葉をいただきました。
前向きな努力家で勉強家の日野さんでした。



ネイバーフッドキッチンREN(レン)
住所:香川県高松市松縄町51-19
電話番号:087-868-6369

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Posted by ハツラツ香川 at 09:00Comments(0)企業紹介

2011年09月12日

【企業起業予告】ネイバーフッドキッチンREN代表日野さん

閑静な住宅街で
女性達から圧倒的な支持を得る

ネイバーフッドキッチンREN


代表の日野さんからお話を伺ってきました!

次回のハツラツ香川企業紹介は9月19日の更新となります!
お楽しみに!!



  


Posted by ハツラツ香川 at 09:00Comments(0)ハツラツ香川