2011年07月11日
【企業紹介】FANTASISTA代表熊野氏
「自分の大好きな空間を作りたかったんです」
笑顔で語ってくれたのは
16歳にして単身名古屋に渡り、香川で23歳にして独立
現在6年目の年を迎えるダイニングバー『FANTASISTA』
現在28歳の若きオーナー熊野さんにお話を伺ってきました!
お聞きしていると、熊野氏は若い頃波乱万丈というか
いわゆる「イケイケ」な青年だったようです(笑)
16歳から家出同然で名古屋に飛び出した熊野氏。
何故東京や大阪ではなく名古屋かというと「大阪は近いし、東京はありがちでしょ(笑)」と
『なんとなく』の理由で名古屋に飛び出したそうです。
ですが、16歳でツテもコネも友人も何も無い全くの見知らぬ土地で
ホームレス同然に過ごしていた所を見知らぬ男性に親切にしていただいたそう。
「人の温かさ」というのが身に染みた瞬間だったという熊野氏
その男性が某有名中華料理店のオーナーだったそうです。
そしてその男性の元で住み込みで中華料理の修行をする事に。
そして、ここだけの話ですがオーナーの弟さんがホストクラブを経営していて
手伝いでホストもしたそうです!!
16歳の若い青年には厳しい修行と夜の仕事の掛け持ちは辛いのでは・・・と思ったが
「しんどいとか辛いというのは全く無かったです。経験というか・・・楽しかったですもちろん肉体的にはかなりハードでしたけどね(笑)」
今はすっかり落ち着き、「毎年更新されています!」という『楽しさ』が強い日々。
熊野氏との会話の中では「楽しさ」「楽しい」という単語が多数出てきました。
仕事をしているが、『仕事』という意識より『楽しい』という意識の方が強い。
それは何故かというと、冒頭の通り「自分の大好きな空間」だからだそうだ。
音楽が大好きで自分自身でもDJをしており、自分の好きな音楽をかけ、自分の好きな料理
空間全てを愛せるように、そして、自分の大好きな空間を愛してくれる
お客様に感謝の気持ちを最大限こめれるように。
そして、一見さんと常連さんがマッチングして、そこからFANTASISTAを通して新たな人脈に繋げて欲しい
店舗には熊野氏愛用のDJブースも
21歳の時に香川県に戻り、現場系の仕事をしていたが
何だか面白くない・・・という不完全燃焼な思いを抱え23歳の時に自信のある飲食店での独立を決意。
「正直、雇われというか・・・仕事がしたくなかったんです(笑)
それに・・・正直雇われで飲食店って知れているんです。稼ぐには独立しか無いと思いました。」
最初は「無借金経営なんて良いかも・・・」と考えていたが
周囲の先輩経営者達から「借金をせずに経営をするな!覚悟が決まらない」と
咎められ、独立をするといっても何のお店をしよう・・・と悩んでいたが
銀行で融資を受ける際にこのまま、自分の大好きな料理の道を極めよう!と決意。
その時に「自分の好きな店」というコンセプトも決めたそうです。
そんな熊野氏の将来の夢は「経営に回って現場に立たない事。楽がしたいんです(笑)」
と言っているが、性格上そうは言っても現場には出ちゃうんでしょうけどね(笑)
と笑いながら話して下さいました。
熊野氏からこれから独立・起業を目指す若者へのメッセージは
まず行動。
起業に憧れる前に行動する事。動かないと始まらない。
そして人生を楽しめる事。
お金持ちには自分もなりたいが、人生楽しかった!と言って死ねる人生が良い。
飲食店での独立を目指す方は
料理が美味しい、接客がキチンとしている、雰囲気が良いっていうのは当たり前。
それ以上の付加価値を付けないといけない。
その付加価値の一番は『接客』お客様へは常に最大限の気持ちをこめて
そして人生を楽しむ事が最大の親孝行
今日も、毎年楽しさの度合いを更新しているFANTASISTAは
お客様をお待ちしております。
FANTASISTA(ファンタジスタ)
住所
香川県高松市瓦町2-8-44
セラビ常新ビル7F
電話番号
087-862-7571
営業時間
月~土18:00~翌3:00(L.O.翌2:30)
日 18:00~翌0:00(L.O.23:30)
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笑顔で語ってくれたのは
16歳にして単身名古屋に渡り、香川で23歳にして独立
現在6年目の年を迎えるダイニングバー『FANTASISTA』
現在28歳の若きオーナー熊野さんにお話を伺ってきました!
お聞きしていると、熊野氏は若い頃波乱万丈というか
いわゆる「イケイケ」な青年だったようです(笑)
16歳から家出同然で名古屋に飛び出した熊野氏。
何故東京や大阪ではなく名古屋かというと「大阪は近いし、東京はありがちでしょ(笑)」と
『なんとなく』の理由で名古屋に飛び出したそうです。
ですが、16歳でツテもコネも友人も何も無い全くの見知らぬ土地で
ホームレス同然に過ごしていた所を見知らぬ男性に親切にしていただいたそう。
「人の温かさ」というのが身に染みた瞬間だったという熊野氏
その男性が某有名中華料理店のオーナーだったそうです。
そしてその男性の元で住み込みで中華料理の修行をする事に。
そして、ここだけの話ですがオーナーの弟さんがホストクラブを経営していて
手伝いでホストもしたそうです!!
16歳の若い青年には厳しい修行と夜の仕事の掛け持ちは辛いのでは・・・と思ったが
「しんどいとか辛いというのは全く無かったです。経験というか・・・楽しかったですもちろん肉体的にはかなりハードでしたけどね(笑)」
今はすっかり落ち着き、「毎年更新されています!」という『楽しさ』が強い日々。
熊野氏との会話の中では「楽しさ」「楽しい」という単語が多数出てきました。
仕事をしているが、『仕事』という意識より『楽しい』という意識の方が強い。
それは何故かというと、冒頭の通り「自分の大好きな空間」だからだそうだ。
音楽が大好きで自分自身でもDJをしており、自分の好きな音楽をかけ、自分の好きな料理
空間全てを愛せるように、そして、自分の大好きな空間を愛してくれる
お客様に感謝の気持ちを最大限こめれるように。
そして、一見さんと常連さんがマッチングして、そこからFANTASISTAを通して新たな人脈に繋げて欲しい
店舗には熊野氏愛用のDJブースも
21歳の時に香川県に戻り、現場系の仕事をしていたが
何だか面白くない・・・という不完全燃焼な思いを抱え23歳の時に自信のある飲食店での独立を決意。
「正直、雇われというか・・・仕事がしたくなかったんです(笑)
それに・・・正直雇われで飲食店って知れているんです。稼ぐには独立しか無いと思いました。」
最初は「無借金経営なんて良いかも・・・」と考えていたが
周囲の先輩経営者達から「借金をせずに経営をするな!覚悟が決まらない」と
咎められ、独立をするといっても何のお店をしよう・・・と悩んでいたが
銀行で融資を受ける際にこのまま、自分の大好きな料理の道を極めよう!と決意。
その時に「自分の好きな店」というコンセプトも決めたそうです。
そんな熊野氏の将来の夢は「経営に回って現場に立たない事。楽がしたいんです(笑)」
と言っているが、性格上そうは言っても現場には出ちゃうんでしょうけどね(笑)
と笑いながら話して下さいました。
熊野氏からこれから独立・起業を目指す若者へのメッセージは
まず行動。
起業に憧れる前に行動する事。動かないと始まらない。
そして人生を楽しめる事。
お金持ちには自分もなりたいが、人生楽しかった!と言って死ねる人生が良い。
飲食店での独立を目指す方は
料理が美味しい、接客がキチンとしている、雰囲気が良いっていうのは当たり前。
それ以上の付加価値を付けないといけない。
その付加価値の一番は『接客』お客様へは常に最大限の気持ちをこめて
そして人生を楽しむ事が最大の親孝行
今日も、毎年楽しさの度合いを更新しているFANTASISTAは
お客様をお待ちしております。
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電話番号
087-862-7571
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月~土18:00~翌3:00(L.O.翌2:30)
日 18:00~翌0:00(L.O.23:30)
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Posted by ハツラツ香川 at 09:00│Comments(0)
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